今宿古墳群 鋤崎古墳 33.571626,130.284162 1970年代航空写真 色別標高図 wikimapia    早良map  遺跡map 


竪穴系横口式石室持ち送り合掌式竪穴式石槨 (全長4.0m) 玄室(3.4×2.5-2.7×高2.0m) 

持ち送り合掌式石槨
(2.90×1.6×高2.1m) 谷口古墳
+埴輪(円筒+朝顔形II式+盾形+靫形+家形)+土師器(二重口縁壺+高杯+小型丸底壺+椀)
後円部 1




#1 箱式石棺
1.8×0.6×h0.5m
棺内 +(硬玉+滑石)勾玉36+碧玉管玉108+滑石臼玉95
+ガラス丸玉1+銅釧2+竪櫛1+鉄剣1+刀子1
副室 四獣形鏡(118φ)銘文なし
●珠紋鏡(92φ)
 +鉄剣1+鉄刀3+鉄鉾1+蕨手刀子3+鹿角装刀子1+刀子8+針筒3
落下  +素環頭大刀1
#2 埴質棺 箱形
1.6×0.38×h0.3m
棺内 ●捩紋鏡(97φ)
棺外 四弁花紋鈕座雲雷紋帯八連弧紋鏡(148φ)欠損
 +素環頭大刀1+鉄刀1+針筒2+不明鉄器1+鉄斧1+刀子1
#3 組合式木棺
1.6×0.5m
棺内  +鉄刀1+刀子1+(棺上?)鉄鉾1
棺外 四獣形鏡(115φ)銘文なし +長方板革綴短甲1+鉄斧1+直鎌1
羨道部 双頭龍紋鏡(118φ)「位至三公
くびれ部 3号埋葬施設 埴輪棺
前方部 2号/4号/5号埋葬施設 埴輪棺/埴輪棺/小石棺
  福岡市西区今宿青木鋤崎 鋤崎古墳.pdf
1号埋葬施設は列島で最も早い横穴式石室

後円部最上段に築造された横穴式石室は 地山整地面から掘削された大型墓壙内に築造され 墳丘上から石室内部に出入りするための竪坑状墓道をともなう
丘陵先端を整形して築造した前方後円墳とされる
盛土の高さは後円部頂部の0.3〜0.5mにすぎない
 
丘陵尾根先端の2つのピークのうちの北側ピーク直下に「後円部1号埋葬施設」
地山整地面を2m程度掘削して墓壙を形成
墓壙内に竪穴系横口式石室持ち送り合掌式竪穴式石槨を構築
(全長4.0m) 玄室(3.4×2.5-2.7×高2.0m)
持ち送り合掌式竪穴式石槨内には3つの棺が収容されている
#1 箱式石棺
遺体収容部:1.8×0.6×h0.5m
遺物収容部:0.3×0.6×h0.5m
側板は4枚構成で縦に接ぐ
#2 埴質棺 箱形
1.6×0.38×h0.3m
#3 組合式木棺
1.6×0.5m